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オーガニック・エコ・フェスタin徳島・小松島

2019年01月23日




オーガニック・エコ・フェスタin徳島・小松島
栄養価コンテスト結果発表&有機農業技術会議2019
~オーガニックが創造する美と健康の明るい未来~

①開催日時:2019年2月23日(土)午前9時30分~午後6時まで
②開催場所:小松島市ミリカホール(〒773-0001徳島県小松島市小松島町新港9-10)
地図は下記より↓
https://goo.gl/maps/uThk2tRzNvk
③参加無料(ただし冊子代として 1,000円/1冊)

9時15分:開場

9時30分より
オープニングセレモニー

10時~11時30分
◆基調講演
小祝政明氏
一般社団法人日本有機農業普及協会(JOFA)代表
「なぜ? 今 有機農業が注目されているのか? 」
栄養価コンテストのデータの蓄積と、そこから生まれてきた有機農業技術の普及を通じて見えてきた、これからの有機農業の展望と有機農業者がつくり出す未来の姿について

12時~13時45分
◆栄養価コンテスト結果発表&授賞式

14時~15時45分
◆有機農業技術者会議【第一部】農業者による実践発表

過去7回開催された栄養価コンテスト。その蓄積されたデータから見えてきたもの。それは栄養価の高い農産物をつくるための「土づくり技術」そして栄養価の高い農産物はおいしいという事実。わたしたちはこの栽培技術が全国に波及し、日本が中身で勝負できる世界一の農業国になることを願っています。

元木雅人氏
株式会社JOAA副社長
「高品質・多収穫トマト栽培の実践報告」
水溶性多糖体炭水化物&ミネラルを最大限に活用した有機農産物の産地つくりプロジェクト

田中誠氏
くまもと有機の会専務取締役
熊本BLOF研究会代表
「高品質・多収穫を目指して16年目の有機栽培実践報告」
有機人参と栄養価コンテスト1位のホウレン草の作り方

萩原紀之氏
のらくら農場
「連結脳の有機栽培へ」
高品質・高食味をめざして21年目の中間報告
標高1000mの6haの畑で10人で50品目の野菜を栽培

丹下隆一氏
あじまる
「究極の高品質柑橘の栽培方程式づくり」
科学的論理的有機柑橘栽培・10年の試行錯誤の実践報告

鈴木一哉氏
エンザイム株式会社営業部長
「硝酸抑制技術の最先端」
腐食と微生物の活用がカギとなる

16時~18時
◆有機農業技術者会議【第二部】研究者による実践発表

科学は日々進歩しています。そして農業分野においても、新しい科学技術の蓄積は、いよいよ世界を大きく変えるパラダイムシフトの時を迎えていると感じます。これからの農業技術の基礎理論を担っていくであろう研究者に、最新の研究成果と未来の姿について語っていただきます。

二瓶直登氏
東京大学大学院農学生命科学研究科准教授
「作物のアミノ酸吸収について~これまでに分かったこと~」

市橋泰範氏
国立研究開発法人理化学研究所
バイオリソース研究センター 植物‐微生物共生研究開発チーム
「作物と土と微生物の関係について?科学の力で農業環境の見える化?」

◆懇親会
開催時間:19時~21時 
開催場所:みはらしの丘「あいさい広場」あいさいキッチン
参加費:6,000円/1人 (先着順:200名まで)

● 参加申し込み:
こちらの申し込み用紙をダウンロードしていただき、
必要用事項をご記入の上 FAXでお申し込みください。

FAX番号:0986-21-4175



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