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日曜討論「みどりの食料システム戦略」の早期目標達成は可能か?

2022年02月24日

はじめに農林水産省生産局農業環境対策課課長補佐の嶋田光雄氏に「みどりの食料システム戦略」の中身について解説していただきます。その後、嶋田氏を含め5名のパネラーで2050年目標の早期目標達成は可能か?について議論していただきます。ファシリテーターは当協会の代表理事小祝政明氏が務めます。

①丹羽真清氏(一般財団法人日本ヘルスケア協会理事・デザイナーフーズ株式会社顧問)
②辰巳千嘉子(生活協同組合連合会コープ自然派事業連合副理事長)
③南埜幸信 (一般社団法人オーガニックコンソーシアム理事長)
④萩原紀行 (のらくら農場代表)

待った無しの地球温暖化を防止するため、まずは農林水産の分野から、二酸化炭素などの温室効果ガスのゼロエミッションに挑戦していくという意欲的な戦略が発表となりました。2050年を目標に、漁船のすべては水素で走るようになり、有機農業の生産を全農地の25%、100万haに拡大する。問題の多いネオニコチノイド系農薬も、別の農薬に変えていく。化学合成された農薬の人体に対する害を50%以下にするなど。内容はEUの掲げる2030年目標を、日本は2050年までに


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